高遠だるま市 2年ぶり開催へ

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伊那市高遠町の伝統行事「高遠だるま市」について、実行委員会は、新型コロナウイルス感染防止対策を講じ、感染拡大状況によっては中止するという条件付きで開催することを決めた。昨年は中止したため、開催は2年ぶりとなる。

高遠だるま市は、旧暦正月十四日(現在は2月11日)に五穀豊穣を祈る鉾持神社の祈念祭に合わせて開かれるようになったのが始まりとされ、400年以上の歴史があるという。この日参道には縁起物の「福だるま」の露店が並び、伊那谷唯一のだるま市とされる。

実行委によると、開催の可否は2月1日時点の感染拡大状況によって判断。来場者には感染防止対策としてマスクの着用、手指の消毒、ソーシャルディスタンス、食べ歩きの禁止、混雑する昼前後を避けた分散来訪への協力を呼び掛ける。

実行委は市、市観光協会、市商工会、神社総代、神社周辺の町内会などで構成。5日に開いた会合で感染防止対策や中止とする場合の条件を協議した。

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