御柱年限定の御朱印 100年前の記念印を復刻

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諏訪大社が復刻した約100年前の御柱記念印(右下)が押印された御朱印

諏訪大社は、今春開催される諏訪大社式年造営御柱大祭(御柱祭)に合わせ、”御柱年限定”の御朱印の授与を始めた。約100年前の御柱祭記念印を復刻した特別印を押印。同社上社本宮、前宮、下社秋宮、春宮の4社で受ける御朱印に色違いの記念印が押される。12月31日まで。

同社によると、御柱年になると、御朱印に「御柱祭」と記念に書いてほしい―などの要望が多く寄せられ、懸案になっていた。近年、大正15(1926)年の御朱印に御柱祭記念印が押印されているのが見つかり、復刻することになったという。

印のデザインは、鏡をかたどった円形の中に、二つの薙鎌が向かい合い、中心には4社の名前が入る。円に沿って「信濃国一之宮諏訪大社」「令和四壬寅年式年御柱大祭」の文字が旧字体で記されている。直径縦約3センチ。御朱印は各500円。

諏訪大社4社で押印される色違いの御柱祭記念印

同社担当者は「今の時代に十分通じるデザイン」と復刻を喜び、「自分が生きていない100年前に作られた記念印を受けることで、昔の良さに目を向けるきっかけになれば」と話している。

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