茅野市岳麓地域でどんど焼き コロナ収束願う

LINEで送る
Pocket

勢いよく燃え上がるどんど焼きの炎=茅野市湯川区南之町

八ケ岳の裾野に広がる茅野市の岳麓地域で14日夜、小正月の伝統行事「どんど焼き」が行われた。集落ごとに子どもたちが集めた正月飾りや縁起物が高く積まれた「小屋」に火を付け、夜空を焦がす大きな炎に無病息災や新型コロナウイルス感染症の早期終息を祈った。

14日にどんど焼きを行う伝統を守り続けている同市北山の湯川区では、各区各常会の5カ所で行った。このうち南之町会場では午後6時50分に玄関用の正月飾りやしめ飾り、破魔矢などを積み上げた高さ約5メートルの小屋に点火。瞬く間に炎に包まれ、集まった人たちは夜空を焦がす炎に手を合わせていた。

熾火になってからは繭玉をあぶり、無病息災を念じながら味わった。今年の世話番長の両角勇さん(71)は「どんど焼きでコロナウイルスを吹き飛ばしてほしい。炎に元気をもらい、区内の無病息災や繁栄を祈りたい」と話していた。

おすすめ情報

PAGE TOP