諏訪湖3度目の全面結氷 御神渡りに期待

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氷の厚さを確かめる総代と宮坂宮司

氷点下10度近くに冷え込んだ15日朝、諏訪湖は前日のさざなみが立つ風景から一変。御神渡り(御渡り)の判定と神事をつかさどる八劔神社(諏訪市小和田)の宮坂清宮司(71)と総代らは、今季3度目の全面結氷を確認した。「大寒にかけて凍結が進めば」(宮坂宮司)と、”御柱年に御神渡り出現”の慶事に期待を込めた。

湖面を観察する同市豊田の舟渡川河口付近は、午前6時半の気温が手元の温度計で氷点下10度、水温0.3度。一夜にできた氷の厚さは約1センチだった。

宮坂宮司は「波打っていた湖が翌朝には鏡のように凍り、自然の不思議をつくづく思う」とし、大久保一大総代(71)=同市杉菜池=も「神々しい」と見入った。総代らは氷の厚さを測ったり、氷上に乗ったりして凍結ぶりを確かめていた。

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