下諏訪商議所 公募デザインの新法被お披露目

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2月10日から販売が始まる新デザイン法被

諏訪大社御柱祭を前に、下諏訪商工会議所がデザインを一般公募した「オリジナル法被」が完成し、24日にお披露目された。基調となるベースの色は下諏訪町民が利用している既存法被の青色を踏襲した、祭りの躍動感を感じさせる新デザイン。同会議所は2月10日から町内指定衣料品店で販売を開始する。

既存法被は1974年ごろのデザインで、御柱祭や地域の祭り、各種イベントなどで使用され、町民に親しまれてきた。しかし制作から半世紀が経過し、多様性も求められる時代になったことから、同会議所は選択肢の一つとなる新デザインの法被を作ることにした。

新デザインは土産品としても受け入れられるよう襟には「御柱祭」「下諏訪町」の文字を入れることを基本に一般公募。諏訪圏域13人を含む県内19人、関東や関西、中京など県外から10人の応募があったという。

審査の結果、岡谷市の中田和寿さんが応募したデザインに決まった。縦に綱、全面におんべがデザインされ、氏子が御柱を力強く曳くさまを表現。背中の「祭」の文字は御柱祭のエネルギーとスピード感を表しているという。
 
同会議所は、初回生産として500着(大人用Lサイズのみ)を製作する。小林秀年会頭は「新たな需要がなければ地元経済は良くならない。何か変化を与えるため、会議所として新たなデザインの法被を提案した」とし、「会議所会員向けに製作したが一般町民も祭りやイベントで活用してほしい」と話している。

取扱店は「洋服のアオイ」「まつや洋品店」「ますりん」「ファッション滝沢」「こしみず呉服店」の町内5店舗。定価は6000円だが2月10日~3月31日までの間は帯付き特別価格5500円で販売する。

法被に関する問い合わせは同会議所(電話0266・27・8533)または取り扱い各店へ。

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