さき織り雛で心癒やして みはらしファーム

LINEで送る
Pocket

草の家のメンバーが手作りしたひな人形

伊那市西箕輪の農業公園みはらしファーム内にある「伊那香織・草木染工房 草の家」は2月2日から、手作りのひな人形を販売する。古布を裂いた糸で編んだ「さき織り」を着物に活用し、繊細な作りや鮮やかな色合いで季節感を演出する。

同工房は機織りや草木染の体験施設。以前は、ひな人形の制作体験会を毎年開いていたが、新型コロナウイルスの影響で、昨年から人形の販売に変更した。

人形の胴体はちり紙で作り、ギンナンの実を頭に見立てた。胴体に古布を重ねて巻き、さらにさき織りを着せ付けた。さき織りは、古布を裂いた横糸と草木染した木綿糸の縦糸を組み合わせて作る。

さき織りの着せ方によって仕様の異なる3種類があり、高さは10~17センチほど。男雛と女雛の一対で、各1500円(税込み)。短めのさき織りで作った、高さ約2.5センチの「ころころ雛」もあり、一対で600円(税込み)。

同工房のメンバーは「準備は大変だが、買った人がほっこりしてくれるとうれしい」と話していた。

販売時間は午前10時~午後4時。毎週火、木曜日は定休日。問い合わせは同工房(電話0265・74・1837)へ。

おすすめ情報

PAGE TOP