法要前に寒水行 駒ケ根の大法寺副住職

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法要に先立ち、本堂前で行われた寒水行=駒ケ根市の日蓮宗大法寺

駒ケ根市北割一区の日蓮宗大法寺(藤塚義誠住職)で6日、恒例の節分会と寒水行が営まれた。鬼を払う追儺法要に先立ち、境内で副住職の藤塚智徳さん(45)が水行を行い、心身を清めて祈とうに臨んだ。

立春を過ぎたとはいえ、この日は吐く息が白くなる寒さとなり、境内の気温は氷点下3度ほど。団扇太鼓の響きとともに本堂前に歩み出た智徳さんはふんどし姿になると、経を唱えながら手おけで繰り返し冷水を浴びた。境内では檀信徒らが手を合わせて気迫あふれる水行を見守っていた。

続いて本堂で行われた法要では、厄よけや家内安全などを祈願。新型コロナウイルス感染拡大防止のため、恒例の豆まきは取りやめ、時間を分けて参拝を受け付けた。

智徳さんは「清い心でそれぞれの人生が開かれるきっかけになるよう祈とうした。世界の安泰、家内安全などの思いが届けば」と話していた。

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