保育園入園準備品手作り 就労支援2事業所

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「輪っこはうす・コスモスの家」の利用者が製作した保育園の入園準備品

障がい者多機能型事業所「輪っこはうす・コスモスの家」(伊那市)と県社会福祉事業団の多機能型事業所「伊那ゆいまーる」(同市)は、保育園の入園準備品の販売会を16~18日、同市役所多目的ホールで開く。両事業所の利用者らが手作りした多彩なデザインの弁当袋や着替え袋などを販売する。

地域の障がい者就労支援事業所でつくる「上伊那工賃倍増カフェ」が主催。手製の製品を手軽な価格で購入したい-という母親世代の声を受けて始め、毎年製作している。

製品は絵本袋やコップ・歯ブラシ袋、弁当袋、着替え袋、パジャマ袋など。いずれも同市の公立保育園指定サイズを準備した。手提げの袋にはスナップボタンを付けて口を閉じられるようにし、巾着の袋には洗濯の際にひもがほどけないよう、ひもの先端に飾りを付けるなど工夫した。

担当職員は「毎年同じものはなく、世界に一つのオリジナル製品。利用者が思いを込めて作ったので、ぜひ手に取ってもらい長く使っていただけたら」と呼び掛けている。布の持ち込みによる製作や他市町村の規格に合わせた制作にも応じている。

販売会は午前10時~午後1時。伊那市福祉まちづくりセンター内の喫茶コスモスでも常時販売している。問い合わせは輪っこはうす・コスモスの家(電話0265・76・3390)へ。

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