八ケ岳の四季折々37点 津野さん写真企画展

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長谷アルプスフォトギャラリーで開かれている津野さんの第83回企画展「美しき八ケ岳」

山岳写真家津野祐次さん(76)の第83回企画展「美しき八ケ岳」が、伊那市長谷の長谷アルプスフォトギャラリーで開かれている。八ケ岳の山々の特徴が顕著に表れている景観を捉えた写真37点を展示。大型ディスプレーによる映像でも、近作を含めた約150枚を紹介しており、八ケ岳の魅力が存分に味わえる。4月10日まで。

八ケ岳をテーマに開くのは初めて。諏訪地域の来訪者らから、八ケ岳の写真を見たいとの声があったことなどから企画した。展示写真はすべて、旧来のアナログカメラで撮影しアナログプリントで現像したもので、特大写真を多めに、四季別で並べた。

南八ケ岳の赤岳から撮影した紅色に染まる冬の横岳の峰々や、硫黄岳に群生するコマクサの群落、国内最大規模の縞枯れ現象が見られる北八ケ岳の縞枯山など、両八ケ岳の特徴を捉えた写真が飾られている。「八ケ岳は日本の名山の良さを凝縮しているのが特徴であり、魅力」と津野さん。「コロナ禍で山に行きたくても行けない人もいる。写真を見て山の四季を楽しんでもらえたら」と話している。

大学生以上100円、高校生以下無料。土・日曜日と祝日のみ開館。開館時間は午前10時~午後4時。問い合わせは同ギャラリー(電話090・5500・9228)へ。

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