健康サポーター制度導入 来年度から下諏訪町

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健康サポーターの主な活動場所となる健康ステーション

下諏訪町は来年度から、地域住民が町の健康づくり事業などに参画する「健康サポーター制度」を導入する。健康ステーションや健康フィールの施設運営、イベント補助、運動講座の講師などを地域住民が担う住民参加型の取り組み。町は今月開いた教育総合会議で導入目的や制度の概要、今後のスケジュールについて説明。年度内に町民らからサポーターを募集し、来年度から活動を開始する方針だ。

町は導入目的として、運動に関する専門知識を持つ人、健康づくりに意欲的に取り組む人らに関わってもらうことで、運動施設のサービス向上や講座の充実を図り、施設利用者の拡大にもつなげるとしている。町の健康づくり施策に住民が参画することで、町全体の健康づくり意識の向上にもつなげたい考えだ。

健康サポーターは、健康づくりに関する資格、知識、経験を有し、講座での指導、支援ができる人、健康づくりに関心を持ち、サポーター活動に意欲を示す人らを町民から募集。役割としては、講座の講師としての指導や、運動講座の運営補助、運動施設(主に健康ステーションなど)の運営、イベント補助などを想定している。

運用開始に向けては、3月上旬にサポーター希望者向けの施設見学会、説明会を実施し、同月中旬から受け付けを開始。4月から制度の本格運用を始め、活動をスタートする計画だという。

町では「サポーターの協力で施設の安定運営が図られ、多様な経験を持つ人の協力により講座のバリエーションも増える。サポーターとして関わる住民にとっても生きがいとなり、自身の健康増進にもつながる」と話している。

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