2016年10月13日付

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秋の運動会が盛んになる9月の週末の天候は、子どもたちや保護者にとってはもちろん、学校関係者にとっても開催日の予報に気をもむ毎日になった。イベントや行事の主催者も決行するか順延、延期するかは悩ましい決断で、相当な気疲れがあっただろう▼秋らしく晴れ上がった日が幾日あったか。久しぶりに周囲の山々の姿が見られるような天気になると、山の上の方がいつの間にか茶色に変わっているのを見るにつけ、しばらく風景も見ていなかったんだなと気付かされるほど▼天気も天気で、朝方からの雨が上がってようやく雲の間から日の光が差し込んできたかと思うと、夏のような日差しで今度は汗でびっしょりに。イベント会場へ行けば「天気は1時間で変わるからうかうかできないね」と、諦めに近い声も聞かれた▼勤めながら田んぼを作っている人からは、稲刈りの日程をどうするか頭を悩ませているという話も聞く。予報では、しばらく天気ももちそうで、各地で刈り取り作業が急ピッチというところだろうか▼10月3連休最終日の10日は、秋晴れの日になった。稲穂が揺れる諏訪市内の田んぼでは、コンバインの後ろの方で手伝いでもしているのだろうか、子どもたちが動き回る姿が。そんな秋の風景の中、緑に覆われた田んぼがあった。刈り取り後の株という株から生えたひこばえか。20センチにも成長してすっかり株も見えないのには驚く。

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