富士見町と多摩市 友好提携30周年式典

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記念樹を植えて交流の節目を祝った式典

記念樹を植えて交流の節目を祝った式典

富士見町と東京都多摩市は13日、友好提携30周年の記念式典と祝賀会を富士見パノラマリゾートで開いた。両市町から行政、各種団体、一般市民ら約80人が参加。記念の盾の交換や植樹をして一層の親交と発展を願った。

式典で小林一彦町長は「近年、町内で多摩ナンバーの車を多く見るようになった。富士見を第二のふるさとにしてほしい」とあいさつ。

多摩市の阿部裕行市長も「毎年子どもたちがお世話になり、市民同士の交流も広がっている。今後も友好を深め、さらに交流を重ねることを願っている」と述べた。

植樹はゴンドラ山頂駅近くの山野草園内にオオヤマザクラとヤマモミジ各1本を植えた。町民代表で文化協会の樋口卓道会長と、女性団体連絡会の織田淑子会長が、多摩市の代表と一緒に行った。

樋口会長は「毎年の文化団体の交流も30年を重ね、感無量。これからも作品展の相互出品や交流会を通してさらに絆を深めたい」と節目を喜び、多摩市民代表の漆原和子さん(73)は、「富士見には登山で20年ほど前から訪れているが、一層親しみが深まった。花が咲く頃に成長を見に来たい」と話していた。

両市町の交流は多摩市が町内に市民の自然体験と宿泊の施設を開設したことをきっかけに始まり、1986年11月に友好提携を結んだ。毎年、市内の小中学生が来町するほか、スポーツや文化、産業で交流を育んでいる。

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