議会を知って 駒ケ根東中3年が議場見学

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議場の演台に立ち議員気分を味わう生徒たち

駒ケ根市議会が主催する中学生議会「こども未来会議」の一環として、同市東中学校の3年生(69人)が11、12の両日、市役所を訪れ、議場などを見学している。新型コロナウイルスの影響で、3月に実施した中学生議会がオンライン開催となったのを受け、生徒たちに改めて議会を知ってもらう機会を提供しようと市議会が企画した。実際に議場を見学し、議会への理解を深めている。

次代を担う子どもたちに議会活動を知ってもらい、まちづくりについて考えてもらおうと昨年度、東中の2年生を対象に実施した中学生議会。観光や農業、教育など事前学習で検討を重ねてきた7項目について、生徒自身が議場で提案する予定だった。新型コロナウイルスの影響で3月4日の議会はオンライン開催となったため、改めて議会見学の場を設けることにした。

初日は3年1組の生徒35人が2グループに分かれて来庁。現職議員から本会議の流れや一般質問、委員会などについて説明を受けた。議場では議員席や議長席に腰かけたり、演台に立つなどして議員気分を味わった。

生徒(14)は「思ったより発言しやすい雰囲気だった」と議場の印象を語り、学習を通じて「まちの将来について考えることができて良かった」と振り返った。小林敏夫議長は「どうしても議席に座ってもらいたいという思いで企画した。議会を知ってもらい、将来的に議員を志してくれたら」と期待していた。

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