伊那市長選現新一騎打ち 白鳥氏、八木氏届け出

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任期満了に伴う伊那市長選は17日に告示された。届け出順に現職で4選を目指す白鳥孝氏(66)=無所属、西箕輪=と、元市議で会社役員の八木択真氏(43)=無所属、山寺=の2人が立候補。現職、新人の一騎打ちによる選挙戦に突入した。現市政の評価が争点。人口減少が進む中で、将来に向けた持続可能な地域づくりの在り方が問われることになりそうだ。2氏は市政の「継続」と「転換」を主張する立場で論戦を繰り広げる。投開票は24日。

白鳥氏は昨年末に立候補を表明した。合併特例債の活用や寄付金額を伸ばしたふるさと納税を背景とする財政好転を主軸に、企業誘致の成功や子育て環境の充実など、3期12年の実績を強調。4期目の公約には「福祉の充実」を掲げ、コロナ禍による困窮者や事業者の支援充実を挙げる。

八木氏は昨年11月に立候補を表明。40代の若さをアピールし、世代交代による行政の刷新を訴える。人口減少のうち若い世代の流出を問題視し「若者が戻る魅力的な産業を育てる」と主張。さらに「暮らしの安心実現」を訴え、子育て支援や買い物弱者対策、障がい者救済などを唱える。

期日前投票は18~23日の午前8時30分~午後8時に、市役所、市立伊那図書館、市高遠町総合福祉センター、市長谷総合支所で行う。移動期日前投票所はアピタ伊那店(22日午前10時~午後1時)、ツルヤ伊那福島店(23日午前9時30分~午後0時30分)、ベルシャイン伊那店(23日午後3時~同6時)。

16日現在の選挙人名簿登録者数は5万4936人(男2万6821人、女2万8115人)。

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