桑の苗木あす無料配布 岡谷蚕糸博物館で

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29日配布予定の桑の苗木を持つ岡谷蚕糸博物館の高林館長

岡谷市を中心に蚕糸業に携わる経営者や個人でつくる岡谷蚕糸懇話会(味澤宏重会長)は29日午前9時から、同市の岡谷蚕糸博物館で桑の苗木100本を配布する。

蚕の餌である桑の葉を各家庭で育て、蚕の飼育を体験する子どもたちの学びを支援してもらおうと進める「一家に1本桑の木運動」の一環。新型コロナウイルス感染拡大前は「シルクの日」(4月29日)に開く「シルクフェアinおかや」で配布してきたが、今年もイベントが中止となり、同館で配布することにした。先着順で1人1本。

高林千幸館長は「子どもたちの学習に使ってもらうとともに、かつての桑の木あふれる町を目指していきたい」と話している。

併せて同日午前9時から、館内エントランスで珍しい蚕の展示を行う。農研機構(山梨県北杜市)で飼育されている蚕の原種(約470)のうち、見た目が特徴的な5種を展示する。入場無料。

問い合わせは、同館(電話0266・23・3489)へ。

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