浦安の舞奉納へ最後の練習 上社里曳きで披露

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真剣な表情で最後の練習に励む4人

諏訪大社御柱祭の上社里曳き最終日の5月5日に、上社神楽殿(諏訪市)で浦安の舞を奉納する諏訪市豊田有賀区の小学生女子4人が28日夜、有賀公民館で本番に向けた最後の練習を行った。同区の千鹿頭神社の例大祭などで披露している舞を披露し、世の中の平穏無事を願う。

4人はいずれも豊田小学校6年生の平林桃花さん(11)、小泉苺花さん(11)、北澤純華さん(11)、梶野帆花さん(11)。舞は毎年、千鹿頭神社の例大祭(4月)と七五三参り(11月)に行うのが慣例だが、御柱祭年だけは例大祭に舞った女子児童が継続。にぎわう境内で氏子や観光客らに練習の成果を見てもらっている。

指導する同区の小泉勝喜さん(78)は「コロナ下で舞ができるか心配したが、ほっとしている」と話し「みんなうまい。きょうの調子で緊張感を持って楽しくやってもらえれば」と期待した。

舞は午前10時からを予定。そろいの衣装を身に着け、約15分間、鈴と扇を手にして舞う。4人は「失敗しないようにきれいに踊りたい」「練習の成果を精いっぱい出したい」「6年に一度の貴重な体験」「練習の時よりいい舞ができるよう頑張りたい」と張り切っている。

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