八面観

2022年7月1日付

怖い話は苦手で「お化けなんてうそさ」とばかりに目を背けてきた。だが、目を背けてはいけない怖い話がある。戦争の実体は「うそさ」と片付けられない、忘れてはならない▼ノンフィクション作家の島本慈子さんの著書「戦争で死ぬ、ということ」には文献と証言…

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2022年6月30日付

大人になってから見る夢もあるんだと、スワコエイト ピークストライアスロン大会に教えてもらった。諏訪6市町村を巡る初のスポーツイベントで、記念すべき第1回大会が25日、諏訪湖と八ケ岳山麓を結ぶ全長100キロコースで行われ、全国から700人が参…

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2022年6月29日付

独自の視点で世相を斬るコラムニストとして知られた小田嶋隆さんが24日、病気のため65歳で死去した。「権力者は信用できない。常に疑い、情報を発信すべき」というスタンスをとった月刊誌「噂の真相」(2004年休刊)の編集長、故岡留安則氏の声掛けで…

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2022年6月28日付

年齢や障がいの有無などにかかわらず、誰もが読みやすいユニバーサルデザインの活字「UDフォント」を県の行政文書やホームページに採り入れてはどうか―との提案が県議会6月定例会の一般質問であった▼答弁によると県の行政文書で統一したフォントは定めて…

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2022年6月27日付

諏訪湖と八ケ岳。諏訪地域のシンボル、圏域6市町村を舞台とするスワコエイトピークスミドルトライアスロン大会が行われた。新型コロナの影響で1年越しの開催となり、おとといが記念すべき第1回大会となった▼取材を担当したのは富士見町立沢のバイク(自転…

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2022年6月26日付

壁を暗くし、見え過ぎるものを闇に閉じ込め、無用の室内装飾を剥ぎ取ってみたい。日本家屋の持つ薄暗さを称揚した谷崎潤一郎は随筆「陰翳礼讃」で、日本特有の美的感覚、西洋化によって失われつつある明かりの伝統を論じている▼〈蛍光灯が発売されて以降、日…

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2022年6月25日付

百貨店や高級ホテルなどが立ち並ぶ名古屋駅前の一等地の植樹帯に野菜畑が出現。人がせわしなく行き交う場所に野菜がにょきにょきと生えてほっこりとさせられる話題なのだが、植樹帯で野菜を栽培する行為に賛否が分かれている▼70代男性が植えたとみられ、名…

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2022年6月24日付

一票の価値とは。以前、取材先で雑談した際に話題になった。選挙時によく耳にする「貴重な一票」。理屈は分かるけれど、いまいちピンとこない。具体的に価値を実感できれば若者の投票にもつながるかも―といった内容だったか▼選挙情報サイトの「選挙ドットコ…

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2022年6月23日付

軽快なジャズ音楽に耳を傾けながら記事を執筆するのが日課となった。勤務する駒ケ根支局は3年前、JR駒ケ根駅前に移転。以来、商店街のスピーカーから流れるジャズ音楽が勤務時間中のBGMになっている▼商店街を取り巻く状況は全国的に厳しい。高齢化や後…

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2022年6月22日付

警備員が見張る中国の物流会社の防災センター。にらみを利かせていたのは実はマネキンだった。当直勤務の男性がマネキンに警備員の服を着せ、自分の代わりに夜勤をさせていたという▼思わず笑ってしまったこのニュース。会社の関係者は「人手が足りなかった」…

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