八面観

2018年7月17日付

支局の前に青々とした芝生が広がる。今月、富士見町の中心部に遊びと健康づくりの広場がオープンした。酷暑でも建物の軒下は涼風が渡り、水しぶきを飛ばす子どもの歓声が町を元気づける▼造成中は歩道が形づくられ、木が植えられ―と工事が進むごとに心が躍っ…

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2018年07月16日付

「今ここで地震が起きたら座席の下に入ってください」―。諏訪市文化センターホールで14日に開かれた防災講演会。講師を務めた熊本市長の大西一史さんは来場した約350人に呼び掛けた▼来場者に「今発生したらどう行動するか」を考えてほしいと語った大西…

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2018年07月15日付

100回目の夏の甲子園出場の座をかけて、全国高校野球選手権長野大会の熱戦が連日続いている。この季節を迎えると、多少なりとも母校の試合結果が気になる▼1915(大正4)年から始まった大会は、太平洋戦争の影響で4年間中止になり、今年が100回目…

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2018年07月14日付

2015年に選挙権年齢が18歳以上に引き下げられてから2回の国政選挙があり、県内の18、19歳の投票率は16年の参院選が45・32%、17年の衆院選が42・87%だった。いずれも全体の投票率からは17ポイント余低い。実はもっと低いのが20~…

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2018年07月13日付

海の日・海開きがあれば、うたの日・うた開きもある。発祥は沖縄。地元出身のアーティストBEGINの提唱で2001年、慰霊の日翌日の6月24日をその日に定めた。戦時中、自由に歌うことができなかった歴史も踏まえ「歌に感謝し、歌をお祝いする日」とし…

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2018年07月12日付

大工、左官屋、植木屋、襖屋、表具屋と、木造の自宅の保守や修繕で出入りする職人さんたち。一人の仕事が丁寧だと、まるで以心伝心、後を任された異分野の職人にも感染し、指示がなくても、佇まいが一定の感度にそろってくる▼哲学者の鷲田清一さんが著書「お…

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2018年7月11日付

いつだったか、こんなことを聞いた。「政治家の質が落ちたのは、戦争体験者がいなくなったからだ」―。それが本当かどうかは分からない。ただ、あの時代を実体験した人は、男女問わず、人間としての芯の太さというか、胆力というか、戦後世代とは違うと思うこ…

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2018年7月10日付

ほんのちょっとした段差でもつまずくようになった。こんなことは今まで考えられなかったのだが、何でもなかった事務所の段差にすら足を取られることがある。体の衰えは否めない。年をとったことを実感させられる▼先日、会社で行った健康診断の結果が手元に届…

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2018年7月8日付

高齢者の交通安全をテーマにした講演会を聞いていて、「空白の50年」という言葉を初めて知った。20歳前後で運転免許を取った後、70歳の高齢者講習まで、およそ半世紀。本格的な運転の指導を受ける機会がないことを指す▼運転学習の場がない空白の期間は…

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2018年07月07日付

地区の集会場に避難した70代の男性は、降り続く強い雨に「三六災の時に似ている」とつぶやいたそうだ。天竜川など河川の濁流は勢いを強く保ち、土壌の水分量も上がっている。4日目を迎えた大雨に不安は募る▼1961(昭和36)年の「三六災害」は至ると…

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