八面観

2017年05月30日付

過去40年近く変わらなかった体重が、ここ1年で5キロも増加した。生活環境が変わったわけではなく、食生活が変化したわけでもない。同じものを同じように食べているのに体重が増えるのは、それだけ体の代謝が悪くなったということなのだろう。いや応なしに…

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2017年05月29日付

長野県民が1人1日当たりに出すごみ(一般廃棄物)の量が、都道府県別で全国最少だったそうだ。2015年度が836グラムで、前年度に続いて2年連続の日本一。住民の生活環境への関心の高さを示している。誇っていい▼住民一人ひとりの減量化意識に基づく…

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2017年05月28日付

しっかり議論することが大事なのに、お任せ民主主義に戻ってしまった―。いわゆる「共謀罪」法案が衆院法務委員会で可決された19日の夜。飯田市で開かれた民進党の集会に参加した県選出の杉尾秀哉参院議員は、一強体制が続く安倍政権下の政治情勢をこう嘆い…

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2017年05月27日付

お葬式は、日々を漫然と送る自分自身を省みて、見詰め直す場にもなっている。遺影の中からほほ笑み掛け、これからは空の上で見守ってくれるであろう故人に恥ずかしくない生き方をしなければ―と▼仏式であれば、僧侶の声を合わせた読経が胸の中に染み渡る。僧…

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2017年05月26日付

上伊那地方の南部に飛来しているブッポウソウのつがいは今頃、抱卵期に入っているかもしれない。長年保護観察活動を行っている県希少野生動植物保護監視員の小口泰人さん=駒ケ根市=によると、今季の飛来数は、記録が残る1990年以降では最多になりそうだ…

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2017年05月25日付

その立場になって初めて分かることがある。ドライバーからはこんな風に見えていたのか。車を運転するようになって実感した自転車の危なっかしさである▼車のすぐ脇をすり抜けたり、歩行者を避けて歩道から出たり入ったり。路肩を走る自転車も見られるが、石や…

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2017年05月24日付

こまめに水分の補給を―。ここ数日、耳目に触れない日がないほどに呼び掛けられている。生命の危機にも通じる熱中症を警戒してだが、一定の年代以上にとっては「水分補給を」は実に耳心地よく、一方で隔世の感を抱かせる響きとして受け止められているのではな…

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2017年05月23日付

「御柱祭が終わって、今年の諏訪のトピックスは何ですか」。先日、県外の知人からこのように聞かれて、一瞬返答に窮してしまった。あまりにも大きな存在感を持つ御柱祭に匹敵するイベントは見当たらない▼7月から、大型誘客宣伝事業「信州デスティネーション…

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2017年5月22日付

「冒険」とは、「危険を承知(不成功を覚悟の上)で行うこと」(新明解国語辞典)とある。誰にもできることではない。だからこそ、達成した人が語る言葉には説得力がある。達成感はいい笑顔を生む▼自転車で世界157カ国、15万キロ超を走破した岡谷市の小…

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2017年05月21日付

開け放った窓から柔らかな風が吹き込んで、室内にヨモギの香りが広がる。富士見町内で園児が草だんご作りを楽しんだ。家庭での調理の機会が少なくなっているので、子どもには貴重な体験だ▼まずは野に繰り出して摘み取る葉を選ぶことから活動は始まる。小さな…

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