八面観

2019年11月15日付

「子どもたちの気持ちに励まされた。頑張らないといけないと、改めて思い知らされた」。箕輪町で果樹園を経営する高田知行さん。台風19号で被害を受けた落果リンゴの販売会を企画・実施した“教え子”の箕輪北小学校3年2組の児童たちの思いは、折れかかっ…

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2019年11月14日付

ちまたにはカタカナの用語があふれるが、「ボランティア」という言葉ほど世代を超えて理解され、定着しているものはないだろう。ただ、実践となると途端に自身の無知無力が心もとなく、及び腰になりがちだ▼その点、若者の行動力には目を見張る。富士見町の境…

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2019年11月13日付

県内に大きな被害をもたらした台風19号から1カ月が経過した。避難所生活を続ける人への支援が広がり、諏訪地域などから炊き出しに出掛けた団体もある。県内は朝晩の寒さが厳しい日もあり、暖かい食べ物が被災者の気持ちを和ませることになればと願う▼諏訪…

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2019年11月12日付

先日、県シニア大学伊那学部の講座で伊那市を訪れ、新聞づくりの現場からの話をした。慣れないデータ入力に四苦八苦して制作した発表用ソフトを使い、新聞の持つ魅力を訴えた▼日本の新聞を取り巻く現状を端的に表す発行部数の推移、販売所の従業員数の経年変…

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2019年11月10日付

県立歴史館できょうまで前期の展示が行われている開館25周年特別企画「土偶展」の図録を読んでいたら、土偶を多く持つ集落と持たない集落があったことを教えられた▼塩尻市の平出遺跡では185点もの土偶が出土しているが、直線距離で4キロしか離れていな…

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2019年11月9日付

JR飯田線の魅力を投稿してみませんか―。写真共有アプリのインスタグラムを利用した「飯田線フォトコンテスト」を上伊那、南信州の県地域振興局が企画し、今月から応募を受け付けている。中井侍駅―辰野駅の県内区間が対象で、車窓や駅舎からの眺めや車両の…

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2019年11月8日付

花の季節には、その色香に感覚器官が敏感に働き、いつもと同じ通勤の道も違った景色に見える。特に桜に彩られる時期は車のアクセルを踏む足の力も少し緩む。一方で、暮秋の景を彩る「名残の紅葉」のもの悲しさも味わい深い▼季節は過ぎたと承知しながら、まだ…

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2019年11月07日付

ある取材で、長野県は全国に類をみないほど美術館の数や開催される展覧会の数が多いと聞かされた。あまり気にしたことがなかったのだが、確かに毎週のように展覧会の取材をしているような気がする▼自治体が運営するものだけでなく、有名観光地には民間運営の…

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2019年11月5日付

意思決定に関わっていないのに、自分や子どもまで借金を背負わされるのはなぜ―。駒ケ根市で子どもの学習支援などに取り組む「つなぐ♡HUB」の子ども教室「アルパカフェ」を、ボランティアで運営する高校生のつぶやきだ▼主権者学習の一環で地…

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2019年11月4日付

地域住民や企業などが主体となり、子どもたちに食事や居場所を提供する「こども食堂」。子どもの貧困や孤食が問題視されるようになった近年、その数は全国的に増加しているそうだ▼NPO法人「全国こども食堂支援センター・むすびえ」が公表した調査結果によ…

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