八面観

2021年7月30日付

学校から地域に出て、地域の人たちに学ぶ高校生の姿を見るのも珍しくなくなった。昨年こそ新型コロナの影響で活動が止まったが、やり方を工夫し、新型コロナ対策をとりながら徐々に動き出している▼課題探究のグループ活動で地域防災について学んでいる伊那弥…

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2021年7月29日付

正式には「急性腰痛症」というそうだ。いわゆる「ぎっくり腰」である。ドイツ語では「魔女の一撃」という呼び名もあるそうだから古くから人々に恐れられてきたのだろう▼その一撃を食らった。といっても、もう何度も経験しており、クセになっているのかもしれ…

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2021年7月28日付

世界が注目する舞台で、大見えを切って幕を開けた東京五輪。選手たちが流す悲喜こもごもの涙は、筆舌に尽くしがたい練習の厳しさと苦しみを物語り、胸に迫る▼どんな場にも舞台裏がある。華々しい見せ場を支える労苦が凝縮している。競技の陰で黙々と床を磨き…

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2021年7月27日付

先ほどまで青空をのぞかせていたと思ったら雲が広がり始めて土砂降りの雨。それもすぐにやみ、虹が懸かる。こうした天気の急変に不安を覚える。これまでの経験を上回る雨量を常に頭に入れておく時代になった▼茅野市が市内の雨水渠「小江川」の氾濫防止のため…

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2021年7月26日付

夢に向かって努力することの素晴らしさを、若者たちが教えてくれた。サッカーJ1湘南のユースに所属する松本市出身の原直生選手(18)。来季のトップチーム昇格を決め、プロの扉を開いた。高校世代で異例となる県産Jリーガーの誕生である▼中信地区を拠点…

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2021年7月25日付

東京五輪が23日開幕した。新型コロナウイルスの影響で大会が1年延期され、緊急事態宣言下でほとんどの競技が無観客という異例ずくめの大会である。開会式直前に演出担当者の辞任や解任が続く混乱もあったが、当日の式典でマスク越しに見えた選手たちの笑顔…

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2021年7月24日付

蒸し暑くて寝苦しい季節と言えば、カブトムシの羽化の時期でもある。先日、取材時に「息子がカブトムシを欲しがっていて…でも捕るのが難しい」と聞いた。それなら心当たりがある。その場で「そうですか。待ってて下さいね」といい、自分を追い込んだ▼そして…

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2021年7月23日付

先日、自動車のバッテリー上がりを起こしてしまった。近年はバッテリーの性能が良くなったためか、あまり身の回りでも聞かなくなったし、自分自身でも久しぶりのトラブルだった▼JAFのアプリをスマートフォンに入れてあったのを思い出して、そこからロード…

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2021年7月22日付

夏の甲子園を懸けた全国高校野球選手権長野大会はきょう、準決勝2試合が松本市野球場で行われる。初の4強入りを果たした高遠は松商学園と、岡谷南は32年ぶりの決勝進出を懸けて長野日大と対戦する▼自分が少年野球をしていた頃、岡谷市内の野球少年にとっ…

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2021年7月21日付

数々の名作を世に送り出してきた芥川賞作家にして、筆が滞る時はままある。創作することの苦しさを、小川洋子さんがエッセーにつづっている。〈一つ作品に取り掛かると、その間はいかに不安を取り除くかで四苦八苦する〉と▼「不安」と題した一文でエッセイ集…

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