運搬車両(写真奥)に機密文書が入った箱を載せる事業所関係者

機密文書の無料回収事業開始 諏訪市

2024/04/18 06:00
行政・政治

諏訪市は17日、市内の事業所・在住者を対象とした機密文書の無料回収を、同市の諏訪湖イベントひろば(旧東バル跡地)で始めた。毎月第3水曜日に事前申し込み制で行う。文書を箱に詰めて持ち込んでもらい、開封せず機密性を保持しながら県外の施設で溶解処理する。初回は53件の利用があり、「箱ごと出せて楽。無料もありがたい」との声が聞かれた。

 

機密文書の処理で大きな役割を果たした林金属工業の大型シュレッダーが3月末に保守期限を迎え、運用を終えたことから、今年度からの新規事業として実施。市が委託した静岡県の施設で箱ごと溶解処理し、トイレットペーパーに再生される。

 

市環境課によると、運搬車両は4トン車または6トン車。初回は申し込み時に聞き取った持ち込み量(予定)が計4.3トンったため、6トン車を用意した。事業所や住民らは車列をつくり、順番が回ってくると運搬車両のコンテナに文書を入れた箱を載せた。

 

希望する個人・事業所はながの電子申請サービスか電話で申し込む。回収時間は午前9~10時。次回5月15日分は同7日まで受け付ける。問い合わせは同課環境衛生係(電話0266・52・4141内線211)へ。

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