胡桃久保の社有地にコナラやミズナラの苗木を植える八剱神社の関係者

将来「てこ棒」に 八剱神社が御柱用材を植樹

2024/04/16 06:05
文化

諏訪市小和田の八剱神社は14日、同市上諏訪の胡桃久保の社有地で御柱用材植樹作業を行った。四役や林野委員会メンバー、青年総代ら約30人が参加。将来の御柱で「てこ棒」にするコナラやミズナラの苗木約40本を植え付けた。

 

てこ棒は御柱の向きを変える際などに用いる。同神社では林野委員会が中心となって植樹を継続。この日は最大斜度40度の斜面を登り、安全第一で作業を進めた。苗木にはシカの食害を防ぐネットを取り付けた。

 

同委の関治美委員長によると、順調に育てば次々回の御柱祭で、てこ棒として使える大きさになるという。岡崎広幸大総代は「先輩方が苗木を植えて育て、私たちが恩恵を受けている。きょうは皆が次代につなぐという思いを持って作業している」と話していた。

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