グラニフがコラボ商品 武井武雄作品

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グラニフから発売される武井武雄作品をデザインした商品

グラニフから発売される武井武雄作品をデザインした商品

若者に人気の衣料品ブランド「グラニフ」が8日から、童画家武井武雄の作品をデザインしたTシャツやパーカーなどを発売する。グラニフは全国をはじめ台湾、オーストラリアに80店舗あるほか、オンラインショップも展開。武井作品を所蔵する岡谷市のイルフ童画館の山岸吉郎館長は、「武井作品の斬新さやデザイナーとしての素晴らしさをメーカーも理解してくれた。世界の若者に武井武雄が浸透してほしい」と期待を込めた。

同社と岡谷市のイルフ童画館との協働で実現。当初は童画館のミュージアムショップを充実させる目的で、童画館がグラニフにTシャツ製作を依頼したが、武井作品のデザイン性に注目した同社が、「コラボレーションアイテム」の一つとして製作・販売を決めた。デザインの著作権を持つ岡谷市には販売額の5%が使用料として入る。

発売されるのは長袖・半袖のTシャツのほかパーカー、長袖シャツ、スウェットなど15種類。デザインには武井武雄作品を代表する「ラムラム王」(1926年)「青の魔法」(1964年)「イソップモノガタリ」(制作年不詳)など10作品を使用した。シャツのボタンにも「TAKEO TAKEI」と入っているほか、商品には武井武雄の経歴を紹介したタグも付いており、「全国的に武井のデザインを広めるきっかけになる」(山岸館長)。

グラニフ店舗などでの販売に続いて、童画館のミュージアムショップでも12日から全種類を販売する。県内では同ショップのみ。問い合わせは同館(電話0266・24・3319)へ。

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