病児・病後児保育施設 伊那中央病院に整備

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伊那市は8日の市議会全員協議会で、病気療養中や回復期にある子どもを一時的に預かる病児・病後児保育施設を伊那中央病院(同市)敷地内に設置する方向で検討していることを明らかにした。市は10月24日から駒ケ根市と箕輪町の2施設で受け入れを始めているが、伊那市内には病児保育の施設がなく、市内への設置を検討していた。

同病院を運営する伊那中央行政組合(伊那市、箕輪町、南箕輪村)が整備し、事業は3市町村が実施主体となって代表の伊那市が同組合に委託する形で運営する計画。施設は同病院の院内保育所に併設する予定で、2017年度のできるだけ早い時期に建設工事を行うとしている。

全協ではこのほか、同市西箕輪に設置する子育て支援センターをJA上伊那西箕輪支所の空きスペースに設置する方針も示した。

広さは167平方メートルで、はいはいやはだしで歩ける床に改装したり、専用のトイレ、簡易キッチン、空調などを整備する。

子育て支援センターは市内5カ所目。親子で遊んだり、情報交換をする目的で設置され、現在は美篶、竜南、富県、上の原の4カ所にあるが、天竜川西側には竜南の1カ所だけ。西箕輪地区は0~2歳児が180人前後で推移しており、町部以外では最も多く、常設のセンターを求める意見が出ていた。

市子育て支援課によると、JA西箕輪支所は 道路環境が良く、近くにコンビニエンスストアもあって利便性が高いほか、市役所西箕輪支所にも近く、 保健師などとの連携も取りやすいと判断した。

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