早くも熱気 御柱祭 岡谷「三区山の神神社」

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氏子250人の力を結集して御柱を曳き建てた「三区山の神神社」の御柱祭

氏子250人の力を結集して御柱を曳き建てた「三区山の神神社」の御柱祭

岡谷市の西堀区、東堀区、横川区の「三区山の神神社」で6日、御柱祭が行われた。約250人の氏子が参加し、上の原小学校近くの同社へ御柱を曳き建て。地域の安泰と氏子の健康、多幸を願い、同時に、間近に迫った諏訪大社御柱祭への意気込みも高めた。

三区山の神は1937(昭和12)年にまつられ、翌38年3月に初めての御柱祭が行われた。以来、御柱年の3月に行うのが習わしになっているといい、今回で14回目。

御柱は今回の当番を務める西堀区の区有林で昨年10月末に伐採し、横川区の大山祗神社境内に安置していた。最も大きい一の柱は長さ約6メートル、太さ約25センチ。氏子たちは、木やり衆の歌に合わせて協力一致で4本を曳行し、途中の坂で木落としも行いながら神社に曳き着けた。

建て御柱で神社の四隅に御柱が建ちあがると、氏子の盛り上がりは最高潮。西堀区の宮坂徳男区長(72)は「山の恵みと安全を守る山の神の御柱を無事に建てることができて良かった。今回の経験を大祭に生かし、安全第一の御柱祭となるよう奉仕したい」と話していた。

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