小中生がふる里表現 原田泰治美術館作品展

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県内外の49人の作品が展示されている

県内外の49人の作品が展示されている

「第9回わたしの『ふる里自慢』絵画コンクール」(綿半ホールディングス主催)の入賞作品展が諏訪市原田泰治美術館のギャラリーさざなみで開かれている。県内外の小中学生から、昨年より168点多い1915点の応募があり、諏訪地方在住2人の最優秀賞作品を含め入賞作品49点を展示した。来年1月9日まで。

文部科学省の「子どもの居場所づくり」キャンペーンの一環で毎年開催しているコンクール。県内在住者や県内を訪れ、滞在したことのある小中学生を対象に絵画作品を募集した。

テーマは自分が住んでいる「ふる里自慢」と滞在したことのある県内の場所の「自慢」。画家の原田泰治さんが審査員長を務め、厳正な審査を経て最優秀賞3点、優秀賞15点、努力賞25点、特別賞6点を選んだ。

最優秀賞には小学生低学年の部は宮島輝君=信州大学教育学部附属長野小3年、長野市=の「おみやげえらび」、同高学年の部は鈴木華さん=才教学園小5年、諏訪市=の「諏訪湖」、中学生の部は矢島満圭さん=茅野市東部中3年、茅野市=の「御柱冠落とし」をそれぞれ選んだ。

そのほかの入賞した絵画も御柱祭を題材にした作品や諏訪湖の風景、信州で採れた新鮮な野菜など、どれも子どもたちの視点で表現されている。原田さんは「年々レベルが上がっており、身近な物をきちんと描いている。色彩も豊かで感動した」と話していた。

ギャラリー入館のみ無料。開館時間午前9時~午後5時まで。問い合わせは同館(電話0266・54・1881)へ。

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