上伊那「食のめぐみ」マップ 農産加工品を紹介

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県上伊那地方事務所と上伊那農業改良普及センターは、上伊那地方で地域特産品の開発、加工、販売を行う13グループでつくる「のうさん味ネット上伊那」を中心に農産加工品を紹介したマップ「伊那谷の食のめぐみ」を制作した。2007年に初めて制作したマップを約9年ぶりに刷新。のうさん味ネット上伊那が12日に伊那市西町の女性プラザ伊那で初めて開いた「上伊那の味をたのしむ会」で披露した。

マップはA4判、6ページ。農産加工品として26グループと、今回新たに農村食堂として8店を紹介した。各グループ、店で加工、調理する商品と、グループなどの説明、連絡先、場所を掲載した。

2000部を制作し、各グループに配布して活用していく。上伊那地方事務所農政課は「商品販売時などに配って他のグループについても知ってもらい、上伊那全体として消費拡大につなげたい」と活用を呼び掛けた。

上伊那の味をたのしむ会は、のうさん味ネット上伊那が一般向けに来年度計画する「加工品を味わう会」に向けてプレゼンテーションと試食を行った。7グループから約30人が参加。五平餅、米粉シフォンケーキ、地鶏の肉料理と卵かけご飯、お焼き、しみ大根の煮物、漬物など約30品に舌鼓を打ち、作り方を学び合った。

のうさん味ネット上伊那の山崎美代子会長=中川村=は「盛り付けも工夫し、初めてみる食材もある。新しいヒントをもらって自分たちも工夫する」と交流を楽しんだ。同普及センターの福田久所長は「皆さんが地元の食材で作る料理は安心、安全で、長年培った技で作る料理の数々は上伊那の宝」とたたえた。

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