鉢花いかが 4、5日にチューリップまつり

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丹精してチューリップを育てる春日さん

伊那市の若手農業者でつくる伊那農業青年研究会は4、5日、第15回チューリップ祭りを同市西箕輪のはびろ農業公園みはらしファームで開く。同市美篶で鉢花を生産する春日彰さん(50)が約20アールのハウスで育てた、46品種約2500鉢を展示即売する。

チューリップの鉢花農家は県内でも珍しく、春日さんはUターン就農した19年前から栽培に取り組む。年明けから始まった出荷は今が最盛期で、20日ころまでに三大都市圏を中心に約1万8000鉢を送り出す。

祭りには「ピンクダイヤ」「アンジェリケ」などの定番人気品種から、出荷はしない希少品種も出品。今年は紫の色目が珍しい「シルクロード」など7品種を新たに加えた。

「伊那の寒さが出荷の調整に適している。土の配合も変えて今年の出来はいい」と春日さん。開花する直前のものも数多く用意して「つぼみのかわいらしさも楽しみ、花が咲く感動も味わってもらえれば」と話す。

祭りは両日とも午前9時~午後3時。1鉢800円(5号鉢8球植え)で売り上げの一部は義援金として被災地へ送る。問い合わせは市役所農政課(電話0265・74・1807)へ。

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