核廃絶訴える 諏訪で原爆パネル展

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核兵器廃絶を訴えている原爆パネル展。3日まで岩谷画廊第2ギャラリーで開かれている

原水爆禁止諏訪市協議会(宮坂茂雄会長)は3月31日から、原爆パネル展を同市末広の岩谷画廊第2ギャラリーで始めた。原爆投下後の広島、長崎両市の様子を撮影した写真など約50点を展示し、核廃絶を訴えている。4月3日まで。

日本原水爆被害者団体協議会(東京)から調達した写真や絵などを展示。「焼き場の少年」の写真は、原爆投下後の広島で遺体を焼く様子を直立不動で見つめる子どもを撮った。原爆投下後に人々が相次いで川に飛び込む様子を描いた絵も展示している。

3月27日に国連本部で始まった核兵器を法的に禁止する条約の交渉会議に合わせて計画した。ただ、日本は交渉不参加を表明している。宮坂会長(67)は「被爆国として恥ずかしい態度。人類が生き残るのに核兵器は要らない」と指摘。「当時の写真は惨状をリアルに示す証明。多くの人に見てほしい」と話している。

展示は午前10時~午後6時。被爆体験を基に作られた紙芝居も随時披露。日本被団協などが実施している核廃絶を求める国際署名を呼び掛けている。

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