諏訪湖祭湖上花火大会 新鮮な構成に

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諏訪市の諏訪湖で8月15日に開く第69回諏訪湖祭湖上花火大会の実行委員会と運営委員会の合同会議は5日、市役所で開いた。実行委員会長の金子ゆかり諏訪市長は、マンネリ化が指摘されている大会プログラムの企画・構成の見直しの検討を進めていることを明らかにした。一部の大型花火を前に移すといった順番の入れ替えや開幕花火の演出の工夫などを検討する。金子会長は「新しさを感じさせる構成にリニューアルしたい」と述べた。

現在は後半になるにつれて花火が大型になるよう構成されている。金子会長は、混雑回避のため最後まで見ないうちに帰宅する人がいるため構成を変えたらどうかという意見を聞く│と説明。実行委事務局の市観光課は「大型の花火をもう少し前に持ってくることを検討したい」とした。

開幕を飾る花火については音楽を関連付 けて演出を高めるこ とを検討。打ち上げ花火のワイド感アップも探る。

昨年の大会後の反省会で委員から、湖畔を訪れる観客が減少気味で、原因として花火のマンネリ化が考えられるのでないか 、との意見が出ていた。煙火店や協賛スポンサーらの意向も聞き、最終決定する。市観光課は「諏訪湖ならではの楽しさが感じられる内容にしたい」としている。

会合では大会開催要綱を承認した。打ち上げる花火は35セット、約4万発で昨年同規模の予定。特別・一般マス席やブロック指定席は5月8~31日に申し込みを受け付けることを確認した。

事業所・個人の協賛金として約6600万円を見込むなどした総額1億6556万円の予算案を承認した。

会合では70回の節目を迎える来年の大会を記念大会に位置付け、新企画の検討を進めていくことを確認した。

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