高島城祭“祝砲”響く 多彩な催しにぎわう

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多くの来場者でにぎわった高島城祭。松本城鉄砲隊の火縄銃がごう音を響かせた

第48回高島城祭(諏訪市、諏訪商工会議所、観光関係団体でつくる実行委員会主催)が28日、諏訪市高島公園で開かれた。市民グループのステージ発表や特産品販売など盛りだくさんの催しを繰り広げた。好天に恵まれ、家族連れら大勢の来場者でにぎわった。

ステージ発表には踊りや長持ちなど22の団体・個人が出演した。松本城鉄砲隊の砲術で幕を開け、甲冑姿の隊員10人が登場。西堀恒司隊長(68)の合図とともに火縄銃で空砲を撃つとごう音が響き、見守っていた人たちを驚かせた。隊員の安田佳史さん(38)=諏訪市豊田=は大筒の抱え撃ちを披露した。

園内では各種団体が野菜や盆栽、陶芸品、市推薦の土産品などを販売。中国料理の水ギョーザやベトナム料理の揚げ春巻きの無料配布には長い列ができた。短歌や俳句などの展示も行われた。

無料開放した高島城では、高島藩主諏訪家墓所の国史跡指定と、高島城の日本城郭協会「続日本100名城」選定を紹介する企画展が目を引いていた。眼鏡型情報端末「スマートグラス」を使った観光案内体験もあった。

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