「ニムラ舞踊賞」にバレエ菊地さん

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諏訪市出身の世界的舞踊家、新村英一(1897~1979年)にちなみ、優れた実績を上げた舞踊家をたたえる第37回「ニムラ舞踊賞」をバレエダンサーの菊地研さん(32)=東京都=が受賞することが28日、決まった。授賞式は8月31日午後1時30分から市図書館で行い、一般公開される。

舞踊評論家らによる選考委員会を経て同日の運営委員会(委員長・金子ゆかり市長)で決めた。菊地さんは東京都出身で、10歳からバレエを始めた。2001年に牧阿佐美バレエ団に入団し、ロシアのボリショイバレエ学校に留学した。その後も「眠れる森の美女」「ドン・キホーテ」の舞台など精力的に活動。現在は牧阿佐美バレエ団のプリンシパルとして活躍している。

選定委は、多年にわたる活動のほか、16年6月公演の「ノートルダム・ド・パリ」、同8月の「飛鳥」の演技について、「作品の主要パートを感動的に踊り、公演の成功に大きく貢献した」と評価した。

菊地さんは「大変栄誉ある賞を賜り光栄。(評価された2作品について)責任を果たせた安堵感と作品を未来につないでいく使命感に駆られる。賞を頂いたことを新たなスタートとし、ますます精進したい」とコメントしている。

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