茅野の保育園統廃合 検討委初会合

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茅野市が3月に策定した保育園管理計画で、統廃合の検討対象となった笹原保育園(湖東)とみどりケ丘保育園(宮川)について、市が各園の地元関係者と設置する「(仮称)保育園の将来を検討する委員会」の初会合の日程が決まった。時間はともに午後7時30分からで、笹原保育園は7月20日に湖東地区コミュニティセンター、みどりケ丘保育園は同27日に宮川地区コミュニティセンターで開く予定。

市幼児教育課によると、委員会は関係区や保護者会、地区コミュニティ運営協議会、園の存続を求める市民団体の代表、民生児童委員、主任児童委員、市保育所運営審議会役員、コミュニティセンター所長、市こども部長、園長らで構成。みどりケ丘保育園は20人程度、笹原保育園が15人程度になる見通しだ。

それぞれの委員会は、今年度は保育園が抱える現状と課題を把握し、2018年度に課題解決に向けた方策を検討する。必要に応じて住民アンケートも行う。市長への中間報告や地域説明会を経て、19年度は方針決定に向けた検討を進め、20年度に市長へ最終提言する計画だ。

同計画をめぐっては、市は当初、園児の減少や園舎の老朽化を考慮し、みどりケ丘保育園を21年度、笹原保育園を23年度に統廃合(閉園)するとした。しかし両園の保護者や地元区から白紙撤回を求める反対意見が続出したため、市は計画を一部修正。両園の統廃合目標を23年度としながらも、検討委員会を設置して関係者と十分に協議をした後、20年度までに「計画の変更」を含めて結論を出すとしている。

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