楽園信州ちの協議会 U・Iターンツアー

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都会から移住してきた人たちや協力隊員らと懇談する参加者たち

茅野市や茅野商工会議所、民間でつくる、市への移住促進を目的とする「田舎暮らし・楽園信州ちの協議会」は8日、市内で「ちのU・Iターンツアー」をした。年5回実施している一つで、働く世代や子育て世代向けに、企業や物件だけでなく、病院や地域コミュニティーの場といった生活に欠かせない施設も初めて案内し、県外内から3人が参加した。

市役所議会棟での開会式で、朝倉平和会長や柳平千代一市長が歓迎。参加者たちは市の概要などを聞いた後、地域おこし協力隊員らとともに市内9の施設を巡った。

今年3月に神奈川県鎌倉市から移住、古民家カフェを営む正橋孝昇さん夫妻宅では、隊員と正橋さんらが懇談。改装方法、おおよその購入、改築費用などのほか、現在の生活について「ネット情報とは違い、みんな仲間って感じで、いい人が多く、受け入れてくれる。気候も過ごしやすい」などと話していた。 

千葉県から来た40代夫婦は「茅野は観光で年2回ほど来る。移住は憧れなんです。仕事、生活、冬の寒さは?などたくさんのことを知りたい」と熱心に質問し、説明を聞いていた。

協議会では、ツアーをはじめ、県外での移住セミナーや日常的な生活、就職相談などを進めており、事務局によると2016年度は12組、今年度は3カ月ほどで7組が市内に移住しているという。

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