O157、O26に集団感染 茅野の保育園

LINEで送る
Pocket

県健康福祉部は6日、茅野市内の保育園で腸管出血性大腸菌(O157、O26)の集団感染が発生したと発表した。感染者は20人で、このうちの10人に腹痛や下痢などの症状があり、4人が一時入院した。現在は全員治癒または快方に向かっているという。

県諏訪保健福祉事務所によると、8月2~7日に茅野市内の医療機関から届け出があった3人の感染者がいずれも同じ保育園に通う園児だったことから同園を対象に検便を実施。今月6日までに園児19人、職員1人への感染を確認した。このうち10人は症状はないが病原体を保有していた。

同事務所によると、食中毒による集団感染ではなく、園内の集団生活の中で感染したという。同事務所は保育園と通園する園児の家庭に対して感染拡大防止対策の徹底を呼び掛けている。

県健康福祉部によると、今年の県内の同感染症の届出件数は6日現在で71件となっており、昨年1年間の36件を大きく上回っている。

おすすめ情報

PAGE TOP