銀座でふるさと納税活用報告会 上伊那広域連合

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上伊那広域連合は2日夕、「ふるさと納税」の活用報告とPRを兼ねた交流会を東京・銀座の県アンテナショップ銀座NAGANOで開いた。返礼品を送るだけで一方通行になりがちなふるさと納税について、伊那市、箕輪町、南箕輪村、宮田村の4市町村が寄付の使い道を報告。首都圏在住の県内出身者ら約50人が参加し、ふるさと納税に寄せる思いを通じてつながりを強めた。

首都圏在住で県内出身の30、40代でつくる信濃の会(熊谷聡会長=伊那市出身=)と共同で企画。ふるさと納税について「返礼品PRから使い道へのPRへシフトさせたい」と考え、初めて開いた。同会メンバーによる口コミや、ふるさと納税寄付者などに呼び掛けて、定員を上回る参加者が集まった。

伊那市は、「これまでやりたくてもできなかった事業」「寄付者の思いに沿う事業」「市を全国に発信する事業」に寄付を使っていると紹介しし、「より良い伊那市の実現に用いていく」とした。

箕輪町は子育て環境の整備、移住定住の促進に使っていると報告。南箕輪村は今後の取り組みについて「子どもたちの増加に対応するための事業に使う」とし、宮田村は「子育て日本一を目指して活用しており、皆さんのおかげで子どもたちもすくすく育っている」と話した。

上伊那産の食材による料理も楽しみながら交流し、個別にプロモーションも展開。駒ケ根市から都内に単身赴任している柏原岳志さんは「ふるさと納税は何がもらえるか返礼品に目先がいってしまうが、役立っていることがわかればより満足度につながり、応援したいという気持ちもふくらむと思う」と話した。

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