頑張れ小平先輩 茅野北部中で応援旗制作中

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小平選手に向け、茅野市北部中の生徒、教職員らが制作する応援旗

平昌冬季五輪スピードスケート競技での活躍が期待されている茅野市出身の小平奈緒選手(相澤病院)の母校・北部中学校は、偉大な先輩にエールを送る応援旗を制作している。すでに生徒と教職員、保護者ら100人以上のメッセージを国旗に寄せ書きした。1月中に小平さんの両親に託し、現地での応援に使ってもらう考えだ。

応援旗の制作は生徒会が企画した。小平選手がワールドカップ(W杯)で活躍し、五輪出場が現実味を帯びてきた昨年暮れから始めた。旗は縦約1・2メートル、横約1・5メートル。小平選手の似顔絵と滑っている姿のイラストを配し、同校教員が氏名を書いた。旗は昇降口横の吹き抜けホールに置き、生徒や教職員、学校を訪れた保護者らが、旗の余白に小平選手に向けた心温まるメッセージを自由にしたためてきた。

前生徒会長の小平咲良さん(3年)は「先輩が頑張っているのでどうしても応援したかった。多くの人のメッセージが小平選手の手元に届き、みんなの思いが伝わり、五輪で頑張る力になれば」と話している。

ホールには、小平選手の活躍を伝える新聞記事の切り抜きも張り出されている。その数は日に日に増え、今ではボードに貼り切れないまでになったという。生徒たちは毎日のように増える新聞記事を読みながら、先輩の偉大さを改めて感じている。

同校は小平選手が出場する1500メートル(2月12日)、1000メートル(14日)、500メートル(18日)のパブリックビューイングも実施予定。会場で応援団長を務めるという平林拓斗君(3年)は「現地に行けない生徒も精いっぱい応援するので、地域の人も一緒に応援しましょう」と呼び掛けている。

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