熊本地震 諏訪6市町村から支援物資

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熊本地震の被災者を支援するため、諏訪地方6市町村は20日、県との調整に基づき、熱湯や水を入れるだけで食べられるようになる「アルファ化米」3780食を被災地に送った。岡谷市が伊那市まで運び、県トラック協会が諏訪、伊那、木曽の3ブロック分をまとめて現地に届ける。

県と県内自治体が県外の被災地支援に一体的に取り組む「県合同災害支援チーム(チームながの)」の取り組みの一環。協定に基づき、岡谷市が諏訪ブロックの代表として県と調整してきた。

岡谷市内山の旧岡谷塩嶺病院には19日に岡谷市、下諏訪町、富士見町、原村、20日には茅野市と諏訪市から各種救援物資が届いた。アルファ化米以外の主食や飲料水、おむつ、生理用品は一時保管し、被災地の要請に応じて順次発送する予定。

20日は、担当職員たちが約70箱分のアルファ化米をトラックに積み込み、旧病院前を出発した。伊那市への運搬を前に岡谷市危機管理室の小澤正浩防災危機管理主幹は「被災者のショックは大変大きいものがあると思う。救援物資が少しでも被災された方の心を温めることに役立てばうれしい」と話していた。

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