燭台は諏訪湖の水 来月3日アイスキャンドル

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たるを使ったアイスキャンドルの燭台を作るため、諏訪湖の水を流し込む参加者ら

厳寒期の街をろうそくの光で彩る「アイスキャンドル2018」を前に、実行委員会は27日、諏訪市の諏訪湖畔で湖水を使って燭台作りをした。実行委メンバーや家族ら約40人が、2月3日の催しで市内に飾る約1000個をこしらえた。

参加者は直径25センチのプラスチック製のたるの中央に筒を立ててテープで固定。ポンプで引いた湖の水を流し込み、トラックに積んで市内の製氷業者に持ち込んだ。冷凍庫で凍らせて完成させる。母や祖母と参加した市内の河西夏音さん(5)は「寒いけど楽しい。(本番は)見に行きたい」と話した。

この日の諏訪は今冬一番の寒さとなり、諏訪湖は再び全面結氷した。実行委の土橋宏次会長は催しに向け、「最近は暖冬だったが、本格的に寒くなった。寒さに負けず、夜を楽しんでほしい」と呼び掛けていた。

催しは諏訪湖の水質浄化などを願って1995年に始まり24回目。当日は諏訪6市町村の19カ所に、牛乳パックで作ったキャンドルを含め2万個を並べ、午後5~9時に点灯する。JR上諏訪駅近くの旧八十二銀行上諏訪駅前支店前で同5時から点灯式を行う。

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