個性あふれる創作人形 来月2日に作品展

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3月2日諏訪日赤ロビーで開く創作人形展を前に、作品を鑑賞し合うサークルメンバー

創作人形作家・長田慧子さん=茅野市=が主宰する創作人形サークル諏訪、茅野、岡谷、松本の各教室生による合同作品展「ハートで展」が、3月2日に諏訪市の諏訪赤十字病院エントランスホールで開かれる。顔やボディー、小物にいたるまで手作りの洋装や和装人形、ひな人形など40体を発表。長田講師は「作者が納得した個性あふれる作品がそろった」と話し、鑑賞を呼び掛けている。

作品は油土や和紙で顔を作り、ボディーは木材を糸状に削った木毛を詰め、髪の毛は専用の染料で染めた絹糸を使用。衣服は思い出の洋服や、大正、昭和初期の着物、帯などをリサイクルし、1体半年から1年掛けて仕上げる。

今年は15人が出品。手織りの着物を着た戦前の子どもたち、獅子舞の風景、レースの服を着た西洋人形など。フェルメールの絵画「真珠の耳飾りの少女」に描かれた女性がテーマの作品もある。長田講師も「ユー レイズ ミイ アップ(勇気を与える)」の思いを込めた「悠空のロマン」を特別出品する。

長田さんが講師の作品展は今回が最後で、長田さんは今後創作活動に専念する。「周囲の人々のおかげで13年間講師を続けることができ、たくさんのことを学んだ」と感謝し、「この経験を次のステップに生かしたい」と話している。

展示は午前9時~午後4時30分。

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