写真から歴史を知る 下諏訪町立図書館

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「写真昔語り」で取り上げる写真を整理する職員

下諏訪町立図書館は18日午後2時から、写真を通して町の歴史を知るワークショップ「写真昔語り」を開く。地域の歴史を物語る写真をデジタル化する資料保存事業の中間報告として企画。町内の写真店や個人の協力でこれまでに資料化した明治~昭和期の写真約430点のうち、一部を公開する。

写真は町内の町並みや風景、祭り、スポーツ行事など多様で、かつての諏訪大社下社秋宮周辺の商店や旅館、学校の木造校舎を撮影したものなど。昭和30年代の町中心部の航空写真や、通称「石投げ場」から撮影した諏訪湖の眺めなどもあり、現在とは違う風景から時代の移り変わりがうかがえる。写真を投映しながら、資料化に関わった職員らが当時の様子を解説する。

写真資料のほか、町に残る16ミリ映像「神のうたげ―昭和49年御柱祭」を色調補正で再編集したDVDを流す。来場する町民に自宅に眠る写真を持って来てもらい、みんなで写真にまつわる記憶を語り合う時間も設けるという。

同館は「知らなかった下諏訪の歴史に触れてもらうとともに、新たな写真資料の掘り起こしの場にもなれば」と期待している。

参加無料、自由。問い合わせは同館(電話0266・27・5555)へ。

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