ふるさと納税返礼品に諏訪湖マラソン出場枠

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返礼品として諏訪湖マラソンの出場枠を紹介するポータルサイト「ふるさとチョイス」の準備画面。5月21日から寄付の受け付けが始まる

諏訪市は、応援したい自治体に寄付する制度「ふるさと納税」の返礼品に、10月28日に開かれる第30回諏訪湖マラソン大会(県、諏訪6市町村、長野日報社でつくる諏訪圏健康推進協議会主催)の出場枠を50人分設けた。大会出場枠を返礼品にするのは初めて。5月21日午前9時から、全国の返礼品を紹介するポータルサイト「ふるさとチョイス」の諏訪市返礼品一覧のページを通じて寄付の受け付けを始める。

市は返礼品として諏訪湖でのワカサギ釣りなど体験プログラムの充実を図っており、主催者側に働き掛けて実現した。返礼品は大会出場枠1人分(寄付者が出場する場合に限る)で、対象となる寄付額は2万円以上。大会の参加料は5000円で、郵送代などを含め返礼率は寄付額の3割以下になるようにした。

寄付申込者には市から、大会エントリーサイト「RUNNET(ランネット)」のアドレスが通知され、同サイトを通じて大会申し込みの手続きをしてもらう。締め切りは6月15日だが、定員に達し次第締め切る。クレジットカードでの決済に限る。

市は返礼品について総務省の見直し要請に沿い、2017年10月から時計や家電などを除外した影響で、17年度の寄付額は16年度比約3億2600万円減の約2億1400万円だった。寄付件数は約60件増の1900件余。

市地域戦略・男女共同参画課によると、すでに申し込み方法の詳細に関する問い合わせが来ており、「体験型の返礼品を用意し、寄付者に実際に諏訪市に足を運んでもらうことで諏訪のファンを増やしたい」としている。

ふるさと納税の返礼品に関する問い合わせは同課(電話0266・52・4141)へ。

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