バルカン室内管弦楽団諏訪公演 八神さんが出演

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下諏訪町出身の指揮者柳澤寿男さん率いるバルカン室内管弦楽団の諏訪公演「ワールド・ピース・コンサート・イン・諏訪2018」は9月23日午後2時半から、岡谷市カノラホールで開かれる。旧ユーゴスラビアを音楽でつなぐオーケストラと、長野県77市町村からの参加者によるスペシャル合唱団が音楽で長野県をひとつにつなぐ。平和を祈念する同公演のピースメッセンジャーとして、シンガーソングライターの八神純子さんが出演し、コンサートに花を添えることとなった。

八神さんは1978年にデビュー。豊かな声量と伸びやかな歌声で歌唱力には定評があり、全国各地で公演を行っている。2016年、オーケストラで歌うというコンサート企画で柳澤さんと共演し、以来、柳澤さんの活動に共感し応援している。

諏訪公演では、ヒット曲から「みずいろの雨」「約束」「Mr.ブルー 私の地球」の3曲を披露。開演15分前(午後2時15分)から、柳澤さんと「プレ対談」を行う。

公演前半ではほかに、同楽団によるメンデルスゾーンの交響曲第4番「イタリア」、公演後半はベートーベンの交響曲第9番「合唱」を演奏する。第4楽章では諏訪をホスト地域とした合唱団に加え県内全市町村から結集した参加者が「歓喜の歌」を歌いあげる。

同楽団は2007年、バルカン半島の民族共栄を願って柳澤さんが設立した。2013年から「ワールド・ピース・コンサート」プロジェクトを始動。2015年からは年一度、ベオグラード、ジュネーブ国連欧州本部、ウィーン・コンツェルトハウスなどでコンサートを開き、世界平和へのメッセージを届けている。多民族で構成される同楽団は、バルカン半島のほかヨーロッパの首席奏者らが参加し、高い水準を持ったオーケストラとして成長を続けている。日本公演は2009年、2012年、2014年に続き4回目。

チケットは全席自由で一般3500円、高校生以下2000円。岡谷市の笠原書店本店(電話0266・23・5070)、諏訪市の平安堂(電話0266・53・4545)、茅野市のシマダヤ楽器(電話0266・72・2872)、下諏訪町のすてっぷカサイ(電話0266・27・8455)などで扱う。問い合わせは指揮者柳澤寿男後援会(電話090・7009・6985)へ。

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