箕輪町ふるさと納税返礼品 新たに似顔絵追加

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石川理恵さんが描いた似顔絵。箕輪町がふるさと納税返礼品に追加した

箕輪町は28日、ふるさと納税返礼品に新たに「似顔絵の作成」や「乳製品宅配と安否確認」を追加したと発表した。似顔絵の返礼品は全国的にも珍しい。5月中旬から受け付けを開始しており、町は「納税促進と町の人的資産を発信したい」と多くの利用を呼び掛けている。

町によると、2008年度から始めたふるさと納税も11年目を迎え、16年度の4414件、6761万1000円をピークに、昨年度は同期比で寄付件数が27%、金額で36%の減。納税の促進と、町の人的・物的資産をさらに発信しようと、返礼品の追加を決めた。町が扱う返礼品は今回の2件を含め、計116品目になった。

似顔絵については、同町三日町の似顔絵師で、NPO法人日本似顔絵検定協会(東京)の「公認似顔絵師」の石川理恵さん(44)が担当。公認似顔絵師は似顔絵検定準1級以上に認定試験資格が与えられ、合格すると自ら資格検定や審査が行える。県内で同資格が与えられているのは数人という。

町によると「似顔絵の返礼品は県内では初めて。全国でも珍しい」という。1万円以上の寄付者が対象で、描いてほしい人の写真を送れば、似顔絵にして返送される。

また、乳製品宅配と安否確認は、7000円以上の寄付で月30本の乳製品を配達し、併せて家人の安否も確かめるサービス。同町沢の牛乳・乳製品配送業、明治の宅配マルエー(有賀清社長)伊北営業所が行う。問い合わせは町企画振興課みのわの魅力発信室(電話0265・79・3111)へ。

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