ぱとなとJOCA新本部をお披露目 駒ケ根市

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ぱとなとJOCAの新本部移転を祝う参加者

駒ケ根市と青年海外協力協会(JOCA)は23日、同市銀座通りで改修工事を進めてきたこまがね市民活動支援センター「ぱとな」とJOCAの新本部事務所のお披露目交流会を現地で開いた。国内外から300人以上が参加。国際交流のまち駒ケ根の新たな門出を祝った。24日には銀座通りで「第1回こまがね大使村まつり」を開き、地域住民と世界各国の大使館の交流を深める「駒ケ根大使村プロジェクト」が始動する。

JOCAの雄谷良成会長は交流会のあいさつで、「少子高齢化などの課題を抱える日本で、われわれは何をすべきなのかを駒ケ根の皆さんと考えていく」とし、「協力隊の聖地である駒ケ根で、未来の扉を開きたい」と力強く語った。

参加者らは乾杯の後、しばしの歓談。世界各国の大使館関係者らが参加し、さまざまな言語が飛び交う国際的な雰囲気が会場を包んだ。

駒ケ根大使村プロジェクトは、国際協力機構(JICA)駒ケ根青年海外協力隊訓練所やJOCA本部がある市の特徴を生かし、世界各国の大使館を通じて市の魅力や世界の文化を国際的に発信する企画。市やJOCAなどで構成する駒ケ根国際交流事業実行委員会が中心となって進めている。

プロジェクトのキックオフイベントとなる大使村まつりには、ドミニカ共和国、ネパール、パラオ、バングラデシュ、ブルキナファソ、ベナン、ホンジュラス、マラウイ、ミクロネシアの計9カ国が参加。午前10時から午後3時ごろまで、大使館などがブースを開設して各国料理の試食会やフェアトレード製品の販売を行うほか、午前11時からは全体セレモニーで各国と地元の交流事例などを発表する。

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