古代の色彩「大賀ハス」 井戸尻史跡公園

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井戸尻史跡公園で見頃を迎えた古代ハスの「大賀ハス」

富士見町境の井戸尻史跡公園で古代ハスの「大賀ハス」が見頃を迎えている。町内外から訪れた人が淡いピンク色の花を楽しんでいる。

大賀ハスは、生物学者の大賀一郎さんが1951年、千葉県の縄文時代後期から弥生時代にかけての泥炭層から発見したハスの実を発芽させた。同史跡公園では2002年に町の姉妹町、静岡県西伊豆町の住民から譲り受けた株を約600平方メートルのハス田で増やした。

管理する井戸尻考古館は「開花は例年と同時期。見頃は16日ぐらいまででは」と予測。午後は花が閉じるため、午前中の観賞を勧めている。山梨県北杜市の女性(74)は「自然の中で咲いている姿がいい」と話していた。

公園では古代ハスの「埼玉蓮」も咲き始めた。「漁山紅蓮」も8月中旬にかけて見頃を迎え、スイレンの花も9月まで楽しめるという。

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