信州総文祭7日から 県内17市町で28部門

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高校生の文化芸術の祭典・全国高校総合文化祭「2018信州総文祭」は7~11日、初めて県内で開く。文化系の活動に取り組む全国の高校生が集まり、日頃の活動の成果を披露するイベント。松本市で総合開会式を行い、演劇や合唱など28部門を県内17市町で繰り広げる。諏訪地方では自然科学や放送など4部門が行われ、同地方8校の生徒が計16部門に参加する。

「文化部のインターハイ」とも呼ばれる総文祭は1977(昭和52)年から年1回、各都道府県持ち回りで開いて42回目になる。信州総文祭は文化庁や県、県教委のほか、各部門の開催市町などが主催。都道府県ごとに選抜されたり、予選会で優勝したりした高校生約2万人の参加を予定している。

総合開会式は7日にまつもと市民芸術館で開く。 式典で全国高文連旗の引き継ぎ、大会イメージソング「ここに」の演奏などを行い、国際交流国4カ国の高校生による米国のドラムライン、 中国の伝統舞踊などの発表がある。開会式後には伊勢町通りから松本城に向かって市街地をパレードする。総合開会式の入場整理券の配布は終了した。

諏訪地方の4部門のうち、放送(岡谷市)は朗読やCM部門などで郷土の魅力を伝える内容。自然科学(茅野市)は地学や生物などの研究発表を行う。産業・工業(同市)はマイコンカー(自走式ロボットカー)ラリーや「ケンカゴマ対決」を実施。産業・家庭(下諏訪町)はファッションショーや食物分野の発表をする。各部門の入場は無料、一部を除き申し込み不要。

生徒実行委員長を務める伊那北高(伊那市)3年の桐山尚子さん(17)は「仲間とつくり上げた作品やパフォーマンスを全国の人に、そして信州の皆さんに届けたい」と意気込んでいる。

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