高島城祭にぎやかに 熊本城復興へ物産販売も

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子どもの木やりやラッパ、花笠踊りなどが登場して盛り上がったステージ発表

子どもの木やりやラッパ、花笠踊りなどが登場して盛り上がったステージ発表

諏訪市高島公園で22日、第47回「高島城祭」(実行委員会主催)が開かれた。五月晴れの下、団体や個人が木やりや長持ち、和太鼓、歌などをステージで発表。4月の熊本地震を受けて催しのサブテーマを「諏訪・高島城から九州を応援しよう」とし、被災地支援へ熊本県の物産を販売した。「お城同士のつながり」として、甚大な被害の出た熊本城の復興支援へ義援金も募った。

ステージ発表には市内を中心に19の団体・個人が登場した。初出演の諏訪市中洲上金子の園児や小中学生約20人は御柱祭でも披露した木やりやラッパ吹奏、花笠踊りを元気に発表。木やりには見物客も「よいさ、よいさ」と応じていた。古式砲術国宝松本城鉄砲隊の砲術披露では、発砲のごう音が響くたびに「おー」とどよめきが起きた。

子ども向けには、公園内の木の枝に掛けたロープを使って木に登るツリークライミングが用意された。

被災地支援の物産販売は実行委員会が熊本県のアンテナショップ「銀座熊本館」から春雨スープやクッキー、焼き菓子などを仕入れて売った。諏訪市の竹村智恵子さん(65)は「熊本城は大事なお城。こういうときはお互いさま」と春雨スープを買った。売れ行きは好調で、実行委事務局の市観光課の担当者は「快く買っていただきありがたい」と話した。

短歌や俳句などの作品展示、姉妹都市の静岡県伊東市の物産販売、新茶や水ギョーザ、酒、アイスクリームの無料サービスなどもあった。

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