レンゲツツジ増やそう 宮田高原に苗木植樹

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レンゲツツジなどを植え付ける春日代表(左)と宮田中生ら

レンゲツツジなどを植え付ける春日代表(左)と宮田中生ら

宮田村の新田区区有林整備等に関する有志の会(春日元代表)と村は25日、同村郊外の宮田高原でレンゲツツジとヤマツツジの苗木の植樹を行った。参加者は高原をレンゲツツジの名所として広くPRしようと、各20本の苗木をキャンプ場近くの斜面に植え付けた。

植樹した苗木は、6月5日に県内で開かれる第67回全国植樹祭の関連事業「苗木のホームステイ」に参加した同会が、県上伊那地方事務所から受け取り、育成した苗木の一部。初夏の宮田高原を毎年彩るツツジをさらに増やし、来訪者の増加につなげようと企画した。

作業には春日代表と村職員、村役場で職場体験を行っている宮田中学校2年生4人の計8人が参加。スコップで穴を掘り、高さ約30センチの苗木を植えて、たっぷりの水を掛けた。作業に励んだ宮田中生の伊藤栞緒里さん(13)は「自分で植えたツツジが咲いてくれたらうれしい」と笑顔を見せた。春日代表は「多くの人が宮田高原に来てくれるよう環境整備を続けたい」と話していた。

宮田高原のレンゲツツジはまだつぼみで見頃は6月上旬になりそう。村は今年、開花に合わせて高原に続く寺沢林道の開通を早め、4月下旬から開放している。梅雨時期は閉鎖し、7月1日から通常オープンとなる。

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