宮田村予算案 一般会計4.4%増37億円

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宮田村は17日、2016年度当初予算案を発表した。一般会計は総額37億600万円で、前年度当初比1億5700万円、4.4%増。過去10年間では最大規模で、02年度に次ぐ大型予算とした。地方創生総合戦略の推進に向けた「積極型予算」とし、中でも人口減対策を最優先に掲げて各施策に取り組む。

歳入は、全体の32%を占める村税が前年度当初比0.6%増の11億8433万円。住民の所得水準が上がっているとみて、個人村民税は2.2%増の4億2700万円とした。一方、大手企業の伸び悩みから法人村民税は10.2%減の1億1405万円を見込んだ。固定資産税は宅地や新築家屋の増加を受けて、2.2%増の5億7028万円とした。

地方交付税は4.8%増の10億7600万円。事業に各種補助金制度を活用することにより、国庫支出金は25.3%増の3億1703万円を見込んだ。

歳出は、投資的経費に当たる普通建設事業費が88.4%の大幅増で2億534万円。体育センター改修工事をはじめ、村道1号道路改良事業、村道248号拡幅工事、駒ケ岳八丁坂登山道維持補修事業などを進める。物件費は消防ポンプ自動車購入などで12%増の6億5920万円を計上した。

人件費は2.4%減の7億5135万円。扶助費、公債費を含む義務的経費は0.3%増の16億4020万円。

16年度末の村債残高は、15年度末比1億7495万円減の35億2499万円になる見通し。基金残高は12億9277万円(うち財政調整基金9億8516万円)を見込んでいる。

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