現代工芸美術長野会展が開幕 松本市美術館

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現代工芸美術家協会長野会(木下五郎会長)の第36回日本現代工芸美術長野会展が7日から、松本市美術館で始まった。会員31人による作品の展示に加え、5年ぶりに開催した「第9回公募展」に入賞した8作品も展示し、独創性にあふれ、進化を続ける現代工芸の魅力を紹介している。

公募展は、日本現代工芸美術展が今年で55回の節目を迎えたのを記念し、新人の発掘と育成を目指して県内の新鋭作家に応募を呼び掛けた。開会セレモニーでは、テープカットに続き授賞式も行われ、入賞者8人を表彰した。

会員の作品は、全国公募の日本現代工芸美術展や日展などに出品した計48作品。木や金属、陶磁、染織、漆、革、七宝など多様な素材と技術を駆使した作品が並んだ。

木下会長は「今を生きる作家独自の新しい感覚、感性を意欲的に表現した力強い作品ばかりがそろった」と評し、進化する現代工芸の未来を応援してほしい―と来場を呼び掛けている。

長野会展は12日まで。開場時間は午前9時~午後5時(最終日は午後4時)。期間中は毎日午前11時から会員が作品解説を行う。入場無料。

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