3・11忘れない 諏訪日赤が防災イベント

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諏訪赤十字病院の防災イベントで募金活動をする看護専門学校の学生ら

2011年3月11日に発生した東日本大震災から間もなく8年│。諏訪市の諏訪赤十字病院は8日、同震災に関連した防災イベント「『私たちは、忘れない。』プロジェクト」を同院で行った。エントランスホールで職員や諏訪赤十字看護専門学校の学生らが募金活動を行ったり、入院患者用の非常食を展示したりして、来院者と共に震災への思いを一つにした。

被災地の復興への思いを風化させないようにと毎年開催し、今年で4年目の取り組み。

今回は例年の募金活動のほか、新たに同院栄養課が用意した非常食を展示した。災害が発生した際に入院患者に提供する缶詰やレトルト食品を並べ、入院食の献立を紹介した。在宅避難用の備品コーナーも設け、簡易トイレや保温効果のあるアルミシートの取り扱い方法のレクチャーもした。

この日集まった募金額は5万9292円で、日本赤十字社(東京都)に送り、復興支援に当てるという。

また、イベントに関連して同看護専門学校の学生約30人が同病院から小和田の同校まで歩き、災害発生時における危険箇所を確認しながらごみ拾いをした。

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