空き店舗改修し古着店 下諏訪町の高木さん

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古着屋のオープンに向けて空き店舗を改修する高木一希さん

下諏訪町武居南の高木一希さん(18)が、同町東鷹野町で古着を中心に扱うセレクトショップの開業を計画している。商店街の空き店舗をリノベーション(改修)中で、4月末にオープンさせたい考え。「学生や住民の人たちが訪れて地域のコミュニケーションが広がるような店にしたい」と張り切る。

利用するのは、町役場に紹介してもらった築50年余という旧電気店の2階建て建物。借りた1階の一部を店舗とする。店名は「好きな色」という青みを帯びたくすんだ黒色の「藍墨茶(あいすみちゃ)」にちなみ、「aizumi to cha(アイズミ・ト・チャ)」に決めた。

扱う品はジーンズやシャツといったカジュアル衣料が中心。年代物を含めた古着のほか、一部は新品をそろえる。地元作家のアクセサリーなど雑貨も並べるつもり。若い世代を軸に幅広い年齢層向けの品ぞろえにしたいという。

高木さんは現在、通信制高校の3年生。以前から「人に頼らず、自分で道を切り開きたい」との思いがあり、関心のあった衣服を扱う店を開くことにした。改修作業は年明けから手の空いた時間に続けており、週末には知人も応援に来てくれる。「店に関心のある人は見に立ち寄ってほしい。リノベーションの作業を体験してみたいという人の協力も大歓迎」と話している。

店の場所は鷹野町踏切(下諏訪郵便局前)を南に向かう通り沿い。問い合わせはメールアドレスaizumitocha@gmail.comへ。

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